11月26日金曜日にインドNIFを6枚購入しました。
米国S500を購入する資金を残しておくために、10万円程度の少額購入となりましたが、一応明確な根拠に基づいての購入です。
当ブログの基本的な戦略は【最重要記事】株価指数CFD米国S500キャピタルゲイン中期総取り戦略を公開なんですが、余剰資金があったので購入。
その理由をこの記事では解説していきます。
【2021年11月29日18時過ぎに撮影(購入11月26日23時42分)】

株価指数CFDインドNIFを購入した理由

株価指数CFDでインドNIFを購入したのは、
- 米国S500が基準に至らなかった
- インドNIFは基準まで下落してきた
この2つが大きな理由です。
当ブログの王道ではありませんが、根拠をここから解説します。
米国S500が基準に至らなかった
【最重要記事】株価指数CFD米国S500キャピタルゲイン中期総取り戦略を公開の購入基準は日足50SMAで購入です。
2021年11月26日の段階で、そのSMAのところに注文を出していました。
ただ、そこまで米国S500が下落してこなかったんです。

- 安値:4588.9
- SMA(50):4530.3
- 指値:4524(SMAより下にしたに指値注文したのは少し欲張りました)
4530まで下落した場合は購入する予定でしたが、そこまでの下落はありませんでした。
まだ指値注文は出したままなので、再度下落した場合は購入することになります。
インドNIF購入は週足のサポートにタッチしたから
米国S500とは違いインドNIFは週足の重要なラインまで下落してきていました。

- 安値:16855.8
- SMA(25):16989.3
- 指値:16990
この週足を大きく下回ったのは2020年3月のコロナショック時が最後で、それ以降は全て反転しています。
米国S500は基準まで下がってこなかったのに対して、インドNIFは基準の線まで下がってきたので、インドNIFの購入を決めました。
まとめ:米国S500も下落したら購入!サポートまで下落するまで待つ

株価指数CFDでは焦って買わないよう心がけています。
レバレッジのある取引なので、中途半端な価格では勝負に出られません。
しっかりと下落したのを待ってからエントリーするのが基本だと思っています。
- 米国S500は基準まで下落しなかった
- インドNIFは基準まで下落してきた
ただ、これだけの判断基準です。
しかし、基準まで下落したからといって、どの投資対象にも投資していいわけではありません。
基本的に右肩上がりであるインドだからこそ投資したのであって、米国S500に投資するのが王道であることを抑えておきましょう!
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