株価指数CFDは初心者にもやさしいGMOクリック証券で売買しています。
いろんなことができるんですが、この記事では「株価指数CFDを売買する時に、この操作さえ押さえとけばOK!」というものだけ網羅しました。
ゲームや家電でもほとんど使わない機能がありますが、GMOクリック証券でもそのような機能があるんですね。
正直、そういった機能を覚えていても仕方がありません。必要な機能をサクッと使えることが大事です。
株価指数CFD売買の時に必要な操作をこの記事に全てまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
【各操作方法は下記リンクから移動できます】
- 建玉を買う時の操作
- 注文確認する際の操作
- ロスカットレート変更に関する操作(保有建玉の確認)
- 建玉を売る時の操作
- チャートを見る際の操作
- 価格調整額の履歴と発生日を見る際の操作
※ スマホアプリからでも売買可能です。当記事はパソコン画面ですが。スマホでも同様に注文できます(画面は違います)
【動画もあります】
GMOクリック証券の操作方法〜建玉を買う時の操作〜

当ブログの基本戦略となっている米国S500の売買方法を解説します。
米国S500に買い方は次のとおりです。
- ログイン
- CFDを選択
- 指数・商品から「米国S500」を選択する
- 通常注文から注文設定する
- 確認確定で注文完了
下記に画像もありますので、順番通りに進んでみてくださいね。
【ログイン後】
「CFD」をクリック後「指数・商品」を選択します。

【銘柄一覧から米国S500を選ぶ】

【通常注文から注文設定する】
下記画像の星部分をクリックすると、ウォッチリストに追加できます。
便利なので、追加しておきましょう。

画面右側で注文します。
「通常注文」になっているのを確認して、「買」「指値」を選択します。
取引数量は何枚買うかを決める数字で、【最重要記事】株価指数CFD米国S500キャピタルゲイン中期総取り戦略を公開で決めた枚数を入力します。
注文金額も戦略の数値を入力し、「週末」を選択します。
注文が週末までに発生しなかった場合は注文自体が取り消されるので、次の週にもう一度注文を入れ直します。
【注文確定】

【各操作方法は下記リンクから移動できます】
- 建玉を買う時の操作
- 注文確認する際の操作
- ロスカットレート変更に関する操作(保有建玉の確認)
- 建玉を売る時の操作
- チャートを見る際の操作
- 価格調整額の履歴と発生日を見る際の操作
※ スマホアプリからでも売買可能です。当記事はパソコン画面ですが。スマホでも同様に注文できます(画面は違います)
GMOクリック証券の操作方法〜注文確認の際の操作〜

注文確認の際の操作方法は下記の通りです。
- 「注文・約定一覧(取消・変更)」をクリック
- 注文一覧を見る
- 変更や取消も可能
画像もありますので、ご確認ください。
【注文一覧が見れる】

注文の変更や注文自体の取り消しが可能です。
【「変更」を押した後】

注文価格とロスカットレート、注文の有効期限を変更できます。
最初の注文を間違ってしまった時などはすぐに設定し直すようにしてください。
【各操作方法は下記リンクから移動できます】
- 建玉を買う時の操作
- 注文確認する際の操作
- ロスカットレート変更に関する操作(保有建玉の確認)
- 建玉を売る時の操作
- チャートを見る際の操作
- 価格調整額の履歴と発生日を見る際の操作
※ スマホアプリからでも売買可能です。当記事はパソコン画面ですが。スマホでも同様に注文できます(画面は違います)
GMOクリック証券の操作方法〜ロスカットレート変更の操作(保有建玉も確認)〜

ロスカットレートを変更する時の操作は次のとおりです。
- 「建玉一覧」をクリック
- ロスカットレートの「変更」をクリック
- ロスカットレートを変更する建玉の「変更」をクリック
- 変更後のロスカットレートを入力
- 計算して、変更完了
【ロスカットレートの変更をクリック】

【新しいロスカットレートを入力する】

【変更を確認する】

最後は実行を押して、変更完了です。
ロスカットレートがいくらになったかは「建玉一覧」からチェックすることができます。
【各操作方法は下記リンクから移動できます】
- 建玉を買う時の操作
- 注文確認する際の操作
- ロスカットレート変更に関する操作(保有建玉の確認)
- 建玉を売る時の操作
- チャートを見る際の操作
- 価格調整額の履歴と発生日を見る際の操作
※ スマホアプリからでも売買可能です。当記事はパソコン画面ですが。スマホでも同様に注文できます(画面は違います)
GMOクリック証券の操作方法〜建玉を売る時の操作〜

建玉を売る時の操作は次のとおりです。
- 「建玉一覧」をクリック
- 「決済」をクリック
- 注文画面で、注文内容を入力
- 注文確定
【CFDトップから建玉一覧→決済をクリック】

【売る枚数と注文内容を入力】

今すぐ売る場合は「成行」で注文します。
あらかじめ売る値段を決める場合は「指値」を選択します。(下記画像)

注文価格を決めて、週末か翌週末を選びます。
「確認画面へ」をクリックして、決済します。
【各操作方法は下記リンクから移動できます】
- 建玉を買う時の操作
- 注文確認する際の操作
- ロスカットレート変更に関する操作(保有建玉の確認)
- 建玉を売る時の操作
- チャートを見る際の操作
- 価格調整額の履歴と発生日を見る際の操作
※ スマホアプリからでも売買可能です。当記事はパソコン画面ですが。スマホでも同様に注文できます(画面は違います)
GMOクリック証券の操作方法〜チャートを見る〜

チャートを見る方法はいろいろありますが、当ブログの戦略に適したチャートの見方を紹介します。
操作方法は次のとおりです。
- 「指数・商品」をクリック
- 銘柄一覧から「米国S500」をクリック
- 「☆」マークをクリックして、ウォッチリストへ追加
- 「CFD」をクリック
- チャートを見たい銘柄を選ぶ
- チャートの調整

「CFD」をクリック後「指数・商品」を選択します。
【銘柄一覧から米国S500を選ぶ】

【ウォッチリストへの追加→CFDをクリック】

【「CFD」クリック後に、ウォッチリストが見れるように】

見たい銘柄をクリックするとチャートが見れるようになります。
【チャートの微調整】
初期の状態では50SMAが見れないので、チャートを変更します。

【数値が見れるように変更】

右下の数値はあった方が見やすいので、出しておきましょう。
このあたりの操作は自由ですが、私自身はこの設定で見ています。
【各操作方法は下記リンクから移動できます】
- 建玉を買う時の操作
- 注文確認する際の操作
- ロスカットレート変更に関する操作(保有建玉の確認)
- 建玉を売る時の操作
- チャートを見る際の操作
- 価格調整額の履歴と発生日を見る際の操作
※ スマホアプリからでも売買可能です。当記事はパソコン画面ですが。スマホでも同様に注文できます(画面は違います)
GMOクリック証券の操作方法〜価格調整額の履歴と発生日を見る〜

価格調整額を見る方法は次のとおりです。
- 「ウォッチリスト」をクリック
→ウォッチリストに入ってない場合は「指数・商品」から、米国S500を選ぶ - 価格調整額を見たい銘柄をクリック(今回は米国S500で解説)
- 画面下部の「価格調整額」にある「履歴一覧」をクリック
【ウォッチリストから米国S500を選択】

【画面下部の「履歴一覧」をクリック】
次回予定日のところで、次回の価格調整額発生日がわかります。
下記画像では空白になっていますが、日が近づいてきた時に表示されます。

【過去の履歴が一覧で出てきます】

【各操作方法は下記リンクから移動できます】
- 建玉を買う時の操作
- 注文確認する際の操作
- ロスカットレート変更に関する操作(保有建玉の確認)
- 建玉を売る時の操作
- チャートを見る際の操作
- 価格調整額の履歴と発生日を見る際の操作
※ スマホアプリからでも売買可能です。当記事はパソコン画面ですが。スマホでも同様に注文できます(画面は違います)
まとめ:GMOクリック証券の操作方法はこの記事のチェックだけでOK

当記事の操作方法だけ理解しておけば、GMOクリック証券で株価指数CFDを問題なく売買することができます。
重要なのはこの記事を見なくても、操作できるようになることです。
操作方法を順番にマスターして、サクサク売買できるようにしていきましょう。
株価指数CFDの戦略に関しては下記記事で、詳しく解説しています。2021年の年初来に投資した建玉は2倍になっている計算なので、興味がある方はぜひご覧ください。
コメント