株価指数CFDを少額で始める方法はあるのか気になってませんか?
運用益を短期間で増やせる可能性がある株価指数CFDですが、2万円〜3万円で始められます。
以前はもっと高い金額でしかできなかったんですが、だいぶ安い値段で始められるようになりました。
この記事では株価指数CFDを少額で始める「ミニマム戦略」を解説。
【この記事でわかること】
- 少額でCFD取引を始めるメリット
- ミニマム戦略の注意点
- 株価指数CFDの始め方
初めてCFDに挑戦する方向けに書いているので、ある程度経験がある方には役立たない記事かもしれません。
ただ、初心者の方にとってはとても重要なことが書いてあるので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
【当ブログの理念】
CFDを中心に投資をまとめたブログです。
CFDで1ヶ月〜1年スパンで運用益を狙う方法をまとめています。
リターンを大きく狙うので、リスクも伴います。
その点を理解した上で、ご活用ください。
運用中の投資→CFD、仮想通貨、トラリピ、インデックス投資、米国株など
株価指数CFDはGMOクリック証券で行っています。
口座開設の詳しい方法は別ブログの【株価指数CFD】GMOクリック証券での買い方と口座開設方法でどうぞ
株価指数CFDを少額で始めるには米国NQ100ミニ〜3万円で十分投資可能〜

GMOクリック証券の米国NQ100ミニを見てみると、1万円台後半で買えることがわかります。
ロスカットレートを広げる分の余剰資金を残したとしても、2万円〜3万円で十分投資可能です。
- 米国NQ100:1万円台後半で投資できる
- 米国30:4万円弱で投資できる
- 米国S500:約5万円で投資できる
※ 指数の値動きによって、投資できる金額は変わります。
アメリカの株価指数で最も安く買えるのが米国NQ100ミニ。
私は米国NQ100ミニをGMOクリック証券を使って、運用しています。
口座開設して取引画面をガチャガチャ見るのがとても大事なので、CFDに興味がある方は口座開設しておいてくださいね。
株価指数CFD少額「ミニマム戦略」のメリット

株価指数CFD「ミニマム戦略」のメリットは下記です。
- 短期間で運用益が狙えるようになる
- 2万円〜3万円でスタートできる
- 株式投資に活かせるチャートの知識がつく
1つずつ順番に見ていきましょう。
数週間〜数ヶ月の短期間で運用益が狙えるようになる
つみたてNISAやiDeCoをやってる人は実感すると思いますが、積立投資は今の生活がよくなるわけではないんですよね。
むしろ、今のお金は積立で減っていくんです。
株価指数CFDは積み立ての弱点を補い、短期的な運用で運用益を積極的に取りにいく手法です。
- 数週間から数ヶ月単位で運用益を取りにいく
- 少額で運用益を出す(1ヶ月で20%など、20万円投資で月4万円など)
- 常に勝負できるわけではない(チャート次第)
- 積立戦略もあるが、永久に保有し続けるものではない
1ヶ月で数万円運用益を出したいという方向けの手法ですが、ずっと勝負できるわけではありません。
エントリーポイントをしっかり見極めて、勝負するのが株価指数CFD戦略です。
2万円〜3万円でスタートできる
株価指数CFDは少額でスタートできるので、2万円〜3万円あれば十分です。
運用益を増やしていきたい場合のみ、投資金額をさらに増やしていきましょう。
いきなり高額で始めることもできますが、あまりおすすめしません。
- 買い方や投資方法などを勉強する必要があるから
- 自分に合ってる投資か見極める必要があるから
- 操作ミスする可能性が最初だと高い方
最初はやり方を覚えないといけないので、いきなり大金で投資するのはやめましょう。
株式投資に活かせるチャートの知識がつく
株価指数CFDではチャートを見るので、投資の知識がどんどんつきます。
また、実際に値動きが起こると、チャート以外の勉強にも興味が湧くはずです。
- 米国株はどんな状況なのか?
- 世界経済はどう動いているのか?
- 一番見るべき指標は何か?
基本的にはチャートから買いを判断するんですが、経済ニュースなども知っておくと株式投資に活かせます。
積立投資だけではわからなかったことが株式投資の勉強で身につきますよ。
株価指数CFDを少額で運用する「ミニマム戦略」の注意点

「ミニマム戦略」の注意点をまとめました。
- 買う銘柄を米国NQ100ミニに変える
- 最新の戦略に基づいて運用する
これらの点が重要です。
買う銘柄を米国NQ100ミニに変える
株価指数CFD最新戦略まとめに最新の運用戦略をまとめて記載しています。
毎年運用戦略が変わりますので、細かくチェックしていただけると嬉しいです。
ただ、注意点があります。
- 記事では米国S500を解説しているので、少額の場合は米国NQ100を見る
- 米国S500の買いポイントで、米国NQ100を買う
基本的な戦略は米国S500戦略ですが、購入に5万円ほど掛かってしまいます。
この記事は少額戦略なので、積立戦略のような余剰資金は必要ありません。
3万円を使って売ったり買ったりしていきます。
最新の戦略に基づいて運用
早い時は半年に1回ぐらい戦略が変わっている可能性もあります。
最新の状況に基づいて、運用するのが基本です。
- レバレッジがある投資なので、戦略は臨機応変
- 投資できない期間が長い時もある(株価の見通しが悪い時)
大事なのはずっと投資してればいいというわけではない点。
投資をやる時期も大事ですが、投資を辞める時期も大事です。
稼ぐのが難しい時期に売買を繰り返してしまうと、損のきっかけになります。
株価指数CFDはマイページからチャートを見まくるところからスタート

この記事を口座がない状態で読んでも、あまりよくわからないかと思います。
マイページからチャートや購入画面が見られるので、いろいろチェックしてみるのがおすすめです。
【口座開設に関して】
- GMOクリック証券は無料で口座開設可能
- 実際に投資するまでは費用必要なし
- 操作画面を見てみないと何もわからない
私自身も最初は口座開設して、いろんな場所をクリックしながら覚えていきました。
建玉を買うまではお金が掛かりませんし、操作もそれほど難しくありません。
株価指数CFDに投資したい方は口座開設して、CFD取引を勉強してみましょう。
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