当ブログをお読みいただきありがとうございます。
このブログでは株価指数CFDに対する考え方・戦略を初心者の方向けにまとめています。
正直に言いますが、ある程度株価指数CFDを経験した人にはつまらない内容です。ただ、初心者の方にとっては絶対に参考になる内容になっています。
少しでも多くの人にお金を増やす経験を積んでもらいたいと思い、当ブログを立ち上げました。
【2021年上半期の運用損益の一部】
一番右が運用損益です

【当ブログの理念】
CFDを中心に投資をまとめたブログです。
CFDで1ヶ月〜1年スパンで運用益を狙う方法をまとめています。
リターンを大きく狙うので、リスクも伴います。
その点を理解した上で、ご活用ください。
運用中の投資→CFD、仮想通貨、トラリピ、インデックス投資、米国株など
株価指数CFDはGMOクリック証券で行っています。
口座開設の詳しい方法は別ブログの【株価指数CFD】GMOクリック証券での買い方と口座開設方法でどうぞ
株価指数CFDを始めたいあなたに知って欲しい3つのこと

株価指数CFDを始める時に知っておいた欲しいことは
- 株価指数CFDをやる意義
- 「複雑な戦略はすごい」は間違いだということ
- 含み損を恐れすぎない
この3つが挙げられます。
株価指数CFDをやる意義
いろんな投資をやる中で、なぜ株価指数CFDをやるのかを明確に理解しておく必要があります。
理解してないと、株価指数CFDを間違った方向に活用してしまうからです。
株価指数CFDと他の投資を比較しました。
- つみたてNISAなどのインデックス投資:老後資金など失敗できない投資
- 仮想通貨:大きな利益を得るためにやる
- 株価指数CFD:インデックス投資より大きな利益を得る+仮想通貨より予想しやすい
仮想通貨よりも値動きは小さいですが、それでもレバレッジありなので、大きな値動きになります。
「大きい値動きなら仮想通貨でもいいじゃん!」と思うかもしれませんが、仮想通貨は予想するのが極めて難しいです。一方、株価は長期的に右肩上がりになっている歴史があります。
大きい値動きを取ることと予想しやすさのバランスを考えた時に、メリットがあるのが株価指数CFDです。
「複雑な戦略はすごい」は大間違い
投資をやっていると、入り組んだ複雑な戦略こそ素晴らしいと勘違いしがちです。
チャートをごちゃごちゃ見て、MACDやらボリンジャーなんちゃらやらいろいろ見て投資するのが正しそうに見えてしまいますよね。
でも、それは大きな間違い!
運用益を得るにはシンプルなルールが最もいいんです。
シンプルなルールに行き着いたのは散々失敗を繰り返した後。
複雑なルールはミスしやすくなってしまうので、シンプルなルールをいかに丁寧に守れるかどうかが最も重要です。
当ブログでは中学生以上なら誰でも実行できるような戦略のみを採用しています。
含み損を恐れすぎない
含み損になるケースは必ずあります。
株価指数CFDのみならず、投資をする以上含み損をどう捉えるかは非常に重要です。
基本的に当ブログでは含み損にはある程度耐えます(マイナス10%ぐらいなら耐えます)
含み損は怖いですが、必要以上に恐れすぎないことが大切です。
最終的には右肩上がりになっているのが過去のアメリカの株価ですから、含み損を少しの間辛抱できるかがポイントになってきます。
株価指数CFDを始めるメリットを詳しくお伝えします。

株価指数CFDを始めるメリットはたくさんあります。
数ある投資の中でも、株価指数CFDがやりやすい理由をまとめました。
ちょっとの値上がりで大きな運用益
株価指数CFDは少しの値上がりで、大きな運用益が得られます。
米国NQ100の場合15000から16000に上がっただけで、約10万円の利益です。
1%の上昇で1万円以上の運用益になるので、かなり値動きが激しいですが、それがCFDの魅力。
- 下落したポイントで買う
- 下落から上昇に転じる
- 短期間で数万円〜数十万円の運用益(投資金額による)
ちょっとの値上がりで、大きな運用益になります。
小さな金額から始められる
米国S500は5万円ほどで購入できます。
ロスカットレート拡張までを考えると、10万円以上の資金が必要にはなりますが、その資金量にしては値動きが大きいです。
つみたてNISAなどのインデックス投資は小さい金額だとあまり値動きがありません。
- つみたてNISA:10万円の投資額だと1年で1万円弱程度の運用益
- 株価指数CFD:10万円の投資額だと数ヶ月で1万円突破も
このあたりの感覚は実際に投資してみないとわかりませんが、思った以上に値動きがあると感じるはずです。
仮想通貨に興味がある人なら、株価指数CFDも知っていた方がいいんじゃないかと個人的には思います。
指数に投資するので、個別株ほどリサーチが必要ない
株価指数CFDでは指数に投資するので、企業のリサーチは必要ありません。
必要なのはチャートの動きだけです。
- 移動平均線
- 高値からどれだけ下落したか
この2つだけチェックしておくのが基本戦略です。
いろいろチェックしていた時期もありますが、シンプルに「移動平均線」と「高値からどれだけ下落したか」をチェックしておくのが最もいいという判断に至りました。
当ブログの戦略は毎日チャートを見ておけばいいだけです。
短期的な勝負が多いので、株価に触れる機会が増える
つみたてNISAなどの積立投資はいい投資ではありますが、株価を見なくても運用できるので、投資に強くならない可能性があります。
株価指数CFDは1日1回程度株価をチェックするようになるので、投資の知識がつきやすいです。
- つみたてNISA:放置でできて簡単。ただ、株価を見ないデメリットあり
- 株価指数CFD:放置はできない。その代わり、株価を見るようになる
株価指数CFDをやるとつみたてNISAだけの時より知識がつきます。
短期的に利益を得たい方や投資の知識を増やしたい方は株価指数CFDを活用するメリットありです。
株価指数CFDを始めたい人は何から始めればいいのか?

では、実際に株価指数CFD投資を始めたい人は何から始めればいいのでしょうか?
具体的な始め方をご紹介します。
口座開設(無料)をして、サイトをチェックする
株価指数CFDはGMOクリック証券でできます。
他にもIG証券などがありますが、初心者の方はGMOクリック証券で十分ですし、私もGMOクリック証券を使っています。
口座開設は無料なので、費用面も安心です。
正直なところ、実際に操作画面をいじってみないとわからないことが多いです。
- 建玉買い方
- 買った建玉の見方
- 損益の見方
- ロスカットレートの動かし方
- 損益に伴うメンタルの動き
最初はめちゃくちゃ怖いですし、私自身もかなり怖いと思っていたので、痛いほど気持ちはわかります。
ただ、それを乗り越えないと資産を増やしていけないので、なんとか乗り越えて、資産を増やす第一歩を踏み出しましょう。
一度買って売る経験をする
当ブログの戦略通りでも、戦略通りじゃなくてもいいですが、まずは一回買って売る経験をしてみてください。
買った瞬間に売るなんてことをしてもいいです(ほぼ損も得もしません)
1回買って売る経験をしてしまえば、慣れるので、心理的な負担が減ります。
- サイトをポチポチいじってみる
- 実際に入金してみる
- 一度買ってみて、短期で売ってみる
→ポチポチいじれば、案外わかるようになる
私自身は経験のために、買った瞬間売りました。
マイナス100円程度になった記憶があります。勉強代だと思って、当時は割り切ってました。
最初の戦略は「絶対に」米国S500戦略
当ブログでは複数戦略を公開していますが、一番最初は必ず米国S500戦略から行ってください。
他に利益を大きくできる戦略もありますが、絶対に米国S500戦略からです。
ここを飛ばしてしまいますと、大損する可能性もありますし、いきなり価格の上下動が激しい投資を始めてしまうことになります。
これ以外の戦略は初心者が荒波の中に特攻するのと同じです!
忙しい中、当ブログを読んでくれた人が大損してしまうのは嫌なので、絶対に守っていただきたいです。
もちろんこの戦略で損してしまうこともあるんですが、大損して絶望することはありません。きっちりやっていただければ、運用益が出しやすい戦略です。
この戦略でも十分数ヶ月で、+数十%の利益を出すこともできますし、私自身も株価指数CFDの中では一番メインの戦略にしています(基本が一番です)
具体的な戦略の詳細は下記にありますので、そちらからご覧ください。
株価指数CFDで、少しでも運用益アップを。

私は仮想通貨投資もやっていますが、上下動の予測がかなり難しいです。
いきなりのニュースで、大暴騰したり大暴落したりします。そんな中、株価指数CFDは仮想通貨に比べて、予想がしやすいです。
- 仮想通貨:数倍を〜数十倍を1年で取れる可能性もあるが、予測が難しい
- 株価指数CFD:1年で倍狙える可能性がある。予測もしやすい
株価指数CFDの方が運用益は少なく、仮想通貨よりは予想しやすいわけです。
ちょうどいい感じの投資だと私は思っているので、株価指数CFDをやっています。
記事の最初に運用益を出してますが、50万円以上を株価指数CFDに投資したことはありません。基本30万円〜50万円程度の投資額で、下記の運用益となっています。

当ブログのいろんな記事を読んで、資産が増える方が1人でも増えて欲しいと願っています。
コメント